BOOKMARK-
(STAGE,SOUNDS,ETC)
単独でレポするには短すぎる、一言感想のお部屋です。曲順わかんなかったりとかね。それなりに何かを見に行ってます、ってことで。

11月3日 nobody knows+
てことでまるみんちからおそらく一番近い学園祭だったので行ってきました。つーかけやき台遠いっつーの。そんなことはさておき。5MC+1DJだっけ。で、またもまるみさんはアルバム聞かずに行ったわけですが、後から思うにアルバム「Do you Know?」からの選曲だったもよう。曲を聴いてた時から思ってた通り、まるみ的大好きな音のオンパレードで楽しんで参りました、はい。RapグループだからRapのイキオイが強いのはわかってたけど、メロディー聞きやすいなあと。攻撃的Rapじゃなかったのでむしろ波にノって帰ってきた感じ。以来絶頂とかもかかって楽しかったですよ。ラストにココロオドルを持ってくるあたり、そしてそれまでは比較的大人しかったファンがそこで飛び跳ねまくったのにはちょっとにやりとしました。うん、楽しかった。でも強いて言うなら彼女連れで最前にいるのはどうなの。密着できていいかもしれないけど、まったくノラない、最前にいたい、でも押されるのは嫌、って彼氏が周りをおしのけるのはおかしいと思う。いちゃいちゃしたいなら後ろ行け。と近くで見ててかわいそうになりましたわ。本人たち(つか彼氏)は彼女守ってる気分かもしれないけどね、周りにはさぞ迷惑だっただろうに…。
まあそんな余計な客も見つつ、楽しめたライブでした。
またチャンスがあれば見たいなあ。うん。【11/14】

8月28日 関ジャニ∞「サマーストーム」(舞台とコンの2部構成) 1部・2部@大阪松竹座
夏の締め(気持ち的にはVで放心してたんだけど)とばかりに関ジャニ8見てきました。いろいろご好意に甘えて2公演見れたのですけどね。うっかり「サマーストーム」の血染めのタイトルバックに笑いがこらえきれなかったりとか(丸ゴシック体の血文字があんな浮かれたものになるとは思わなかった。コントかとマジで思った)はともかく、まあ舞台部分は笑っていいのだろうか………と悩ませる脚本だったと思ってます。原案がミステリー作家(らしい)けどあれはどうよ。ジャニお得意の演出変更をさっぴいて考えてもあれは痛い。痛すぎる。ついでにちょっとボーイズ系入れたかったのか?と思いたくなる展開でした。どうしよう演出変更でそこが増えてたんだったら。>これ以上は自主規制)とりあえず、○山隆平さんの不思議な私服のセンスと安○章大さんの色白かつご立派な二の腕の筋肉にツボって帰ってきたわけで。ていうか私服は笑いツボでしたがな。あと場内が異常に寒かったことと額の中のヨコ部屋(勝手に命名)くらいしか覚えてません。第一双眼鏡使わなかったらおおくらとひろき、間違えたまま覚えてたよ……あそこ年齢順で役してないから覚えづらいさ!>いやそれは私が悪いだろう。ちゃんと双眼鏡は見ろってことで。
で、コン。楽しかったですよ〜。未だに私は関西に限らずJr.の曲は全部はわからないのですが、とりあえずマーメイドとDo you agree?と旅人とEdenとAll of me for youはなんとか覚えた。全部じゃないけど聞けばなんとかわかるくらいに。あ、あとMASTER KEY。このへんをたとえどっくんとひろきがにうすコンでやってたとしてもこれはエイトの曲ですから。ええエイトですから。にうすの曲などと言われても違うしね。ええ。とりあえず覚えてるとこだけ列挙するとAll of me for youのしょーたの振りが異常に好き。大好き。「♪あさがくる」(だっけ?)のとこのダンスが特にツボ。あと最初のメドレーの丸。お前誰だ。楽しすぎる。ひろきMASTER KEY。フルできたかフルで。手袋口でひっぱるなぎさ演出はなかったけどでも十分アイドルでした。あれに対抗できるのってすんげー昔のジュニアコンの「サワレナイ」のP(映像の方)だと思うんですが、いかがでしょう。(今のPにはまったくツボはないのでいってみる。つかPってあの曲がピークな気が。あれ本当は嵐じゃなくってPの曲だもんねえと思ってる私。出たのも先だから余計に)やだなMASTER KEYとサワレナイ(結構昔)の2人が同Gって(苦笑)。全然さわやかじゃないだろう。まとりピアノによる「永遠」(かつんはツキノミチっていうタイトルにしているらしい。どっちでもいいがこの曲は好きだ)。画面にうつる
「作詞:SUBARU」(しかもなんだかサインちっく)に複雑な気分を禁じ得ません。あ、すばるといえば二部ではすばるゾーンだったらしく、(ついでにちーむのお手伝いで今日はワタクシすばるうちわとひろきうちわでした。)持ってるうちわがすばるだったからか、えらくすばると目があった気がして、なんで?と思ったらうしろが結構がんばってるすばるファンのおねーさまでした。をを。すげえな。といって我々のあたりあおってたのはヨコだったと思いますが(汗)。小ネタ。1部で山田が出てきたとき、心臓だけ小躍りしてましたよ。山田!!山田!!多分生山田はすんげーひさしぶり〜〜〜〜♪♪(山田好き。山田の為に関西上陸といっても多分嘘ではない)グレーの上下の田も萌えでしたが何を「盗む」のかはっきり言わない山にも萌え。(というかヤツらの「盗む」ってどうしてもひらがなの「ぬすむ」って聞こえてしまう(爆))後逃げて行く山と追う真木巡査と園児ぼん。なかなかツボだった。1部2部どちらも真木巡査は見れたのですが、二部の真木巡査が笑った。うん。ていうか1部以上に二部笑い死に。デューク最高。何あれ!!!!すごすぎた。でも何げに影に隠れてたもげもげさんが私的に結構ツボ。変な儀式やってたしな!やはりどこまで行っても不思議キャラだよ>丸。まあ、真木巡査って彼氏もできたし、デューク渋谷、ぜひ今後もひとつよろしく(爆)。三兄弟。チバだっけ?次男、奴のギターをひきながら歌う姿にうっかり某前○正義さんの面影を見てしまいました(生きてるから!!!!!)。永○さんでなくそっち。なぜって結構男前系お笑いギタリスト(でもちっちゃい)だから。でもそんなこと思ってしまったがために自分の好みの系統はしょせんあの人たちから離れられないのか……と実感してしまった時間でもありました。どうしよう三兄弟でボサノバやられたら結構ツボかもしれない。ていうかばるならふつうにRightHandLovers歌えるよ…。ますます下に走ってしまうのは確実だから避けたいのであくまでも妄想ですが。後半戦。V.WESTの旗が出てきたのにちょっと幸せ感じました。まだあったのね(イタタタ)。個人的にはひろきはカンパチの末っ子姿よりもにうすの頑張り過ぎて前に出過ぎな姿よりもV,WESTの美形ボーカルという姿がとても好きなのでとても嬉しかった。やすぅはいつも楽しそうにギターをひくからよし。そして丸はやっぱりおかしな動きをするから大好き(間違ってるだろう>自分)。そういえば、1部がやすぅ通り道通路席で2部が丸通り道近くでした。やすぅににっこり笑って握手してもらったのがかなり幸せ。ちゃっちいしょうたうちわつくっててよかった(笑)でもあおりはすばるうちわの時にきた気が。何故。ありがとうございます、と言って(いったと思うがちょっと記憶あいまい)できたからまあいいのか。それよりも1部驚愕は花道で握手する錦怒先生。そしてお手をふりながら「どうも、どうも」という姿。なんだろう。なぜか恐かった(笑)ヒナの本編のジャケットもツボでしたが、二部で後半戦にサム結びに髪をゆって出てきた時に激しく男前に思いました。ヒナは似合うよなサム結び……森田剛さんはおっさんくさくなるのに(涙)。長髪同様サム結びにも基準があることを知りました。ええ。(注:サム結び……trfサム氏の髪型より。よく長髪の人はやってる結び方やね。私の中でこれが似合う認定はサム、GIFTのキムタク、ブリンプ広部さん、そしてヒナ。こんなもんかしら。どうでもいいですが、似合ってるのをみると男前度が上がるように思います。似合わない場合は複雑です)ラストの映像に激しくWISHESツアーを思い出しました。テロップの出方といいね、最後の「end」標記といいね。でも「最強で最高です」はよかった。そのまま走ってくれ。もちろん「ピース」も含めてね。個人的にはEdenの8メンバーの魂込めた歌いっぷりが好きです。♪てのひらで愛撫して〜♪ではつねにやすぅみてどきどきしてますが。すんげーこのときのやすぅ大好き。あと何の曲か忘れたけど歌いながら両手で胸とんとんってやってその手を下にやるしぐさ。「ここに〜」とかそんな歌詞だと思うけど、これEden?僕らはここにいた〜♪だっけ?
あ、あとにしきどさんのおーぷんゆああーいず♪って歌う曲。とメンバー紹介とまーめいど。おーぷん〜はドラキュラぼんと丸がどっくんの後ろで踊るんですが、まずどっくんの上から降りてくる→パーカーで顔隠したままに「ダーザイン」(注;これは井ノ原)みたくなんかしないかなと期待。しかし期待以上なのはどっくんではなく実は丸。2コーラスめからドラキュラが踊るのですが、ぼんはタキシードで優雅に踊ってる(マジ優雅でした。)のに同じ振り付けのはずの丸、なんであんなに動きがおかしいの(大爆笑)。めいんどっくんなのに何故か丸から目が話せない(爆笑)。あんまりあの曲で笑ってるから前のお嬢さんに振り返られました……。だって!だって丸が!!!!!丸がおかしいのに!!丸マジでここ見せ場だと思う。もちろん笑いの。メンバー紹介。最後がおおくら。すんげーセクシー振り付けでびっくり。こういうキャラ?1部でしっかり見てしまったのですが、エロ系腰まわしセクシー振り付けの後1度口だけでちゅっと、そして手がついてなげちゅー、最後にピンスポ消える前にもう一回なげちゅー。そ、そういうキャラだったの???とちと衝撃。まーめいど。ヨコヒナがスタンドマイクで歌い上げてたのが衝撃。うん。そのまませり上がった壇上でがんばってダンス、そしてそのままヨコは馬になったヒナを馬跳びで飛び越え一気にステージの飛び下りるのはすげえと思った。うん。その下では丸章ひろきが踊ってるんですがね。ええ衝撃。あと追記2部ヒナソロ。映像の使い方、なーんか今年のVVプログラムでdaysで三宅健さんがやってたのと酷似してるんですが……。同じ映像作家ではないよね?その演出の似具合にどきっとしました。同時に出た演出なだけに、偶然だと思うけど、こんな雰囲気違うんだねーと。最後はヒナが着替えるからちと違ったけどね。うん。
 
ってことで思い出すままに1部二部曲順無視した感想でした。ああ楽しかった。とりあえずEden脳内再生しようっと。あとデュークと山田(爆笑)。(8/28たわごとよりほぼ完全に抜粋)数カ所改稿)

6月19日・7月3日 「DEATH TRAP」(@グローブ座/長野博)

終わっちゃったけど思い出し感想文。(まるみ観戦日はどっちもマチネ)
とりあえず初見感想。今だからこそ、また今も声を大にして言いたい。これって
○モ舞台!?(爆笑)私は田中健氏がああいう役をやるのにちょっと実はびびった。クリフヒロシの体も腹黒ぶりもツボツボツボなんですが、カーテンコールまで襲い掛かるシドニー田中。そんなのみたら思ってなくてもそういう想像するだろうよ。てかマイラ、知らなかっただけに一番哀れなり。1幕だけ見るとホ○カップルが邪魔な妻を排除するためにたてたシナリオ通りに事が進むんですが(それが発覚するのが1幕ラストなわけですが)そこまでもなんかTRAPにひっかけられた感じがするのに二幕は転換につぐ転換。(場面転換ではなく)どんでん返し、ってところではないので転換っていってしまいましたがどこまでが本気でどこまでが嘘か、そして罠なのか真実なのか劇中劇なのかそこが最後までけむに巻かれて終了という謎のままで終わった舞台。でも理不尽ってわけではないのでまるみ的には好きな舞台。でも終始に流れるホ○の空気………。クリフが本物のホ○ではなかったのであろうことはわかりましたが。だからこそマイラが哀れで(涙)劇中にぽんと笑いと伏線を運んであらわれるヘルガがなかなかツボ。空気の読み方、テンポがとてもよくてツボでした。しかし初見においては役者かみまくるので理解が難しい舞台でした……。19日はカーテンコールでシドニー田中がクリフヒロシをおそってましたけど。そしてチューかましてましたけど。唇奪った?ようにこっちに見えてかなり衝撃でした。まるみ位置は偶然にもどまん中だったのでどまん中以外からはどう見えたのかは疑問。7/3に見たときはもうクリフはカーテンコールで逃げてましたけど。おねえ歩きシドニーが見れました。てへ。個人的にはセットとか照明とか映像の使い方がよかったかな。まるみ的には春見た「我が名は虹」(@キャラメルボックス)の映像もしんみり効果で好きでしたがあれ以上に面白い使い方してたなあ。幕が開く前に白い幕が下がっててそこに映ってるタイプライター(スミスコロナ?)のキー部分の文字が一部違うかもしれないけど「DEATHTRAP」のスペルの部分だけ赤だったりとか、場面表示が家のセットの白い壁に写し出されたり、あと1幕で「満月には人を殺す」みたいなフレーズが数回出てきて、そしたらクリフが来る夜はセットの上にぼんやり満月(のセット)がうかんでたり。照明効果で本当に満月のようでした。ステキ。あとはシドニーさんちのコレクションが激しくツボ。銃コレクションがね。コルトガバメントがあったのは見のがさなかった。あとデザートイーグルなかったですかね。気のせいかもしれませんが、そんな感じ。あとは一幕目でシドニー机にマイラの2ショット写真が飾ってあったとことか、2幕になっても残ってるマイラのつめとぎセットをシドニーが捨てるとことか、結構細かい芸があるんですよね。暖炉ちゃんと火燃えてたし。なんせ一幕でマイラにちゅーしたあといやそーに、そらもういやそーうに唇拭うんですよ。シドニ−本物だよ……。汗。そんな細かい芸が見れました。はい。まるみの位置だと窓がよく見えなかったけど、窓でコネタがあったとしたら逃してたので残念です。
とにかく主役クリフを脇のベテランさんがうまくフォローして、いい舞台だったと思います。ジャニとしてはトイヤーなみに好きな舞台。うん、見て良かったなこれは。【7/19】

でも、スタオベは正直みっともなかったけどね。
ヒロシもかるーくスルーしてたしね。うまーくやってたけど、少なくとも前列でスタオベしてる人は見られてなかったですな。ヒロシすげえと思った一瞬。てな感じ。【7/19追記】

9月12日 「エレクトラ」(大竹しのぶ、岡田准一)
というわけで、行ってきました。E嬢のおはからいでもってきたBUNKAMURA申し込みでなんとかコクーンシートget。ファミクラには狭き門だったようで、それが唯一の観戦。ちょっと右半分が見にくいかもとか思いましたが、見れればいいのよ!!ってことで。というか山口さやかが出ていたこと、ホントにラストまで気付きませんでした。メイクのせいか演技のせいか。声が違ったというのは後から記事で見たためそのせいかも。マシーン日記の影響強すぎ私。ええ。大竹さんは相当昔に「野田秀樹の真夏の夜の夢」を見た以来なのですが、すごいなこの人。ぜんぜん昔とイメージ変わらないよ。ていうか少女やれるよ!!すげーっと感動。やはり可愛い役(いや恐いけどな)を演じておりました。岡田さん。ニナガワは何を求めているのだろう。演技は初舞台にしては良かった。ええよかった。でも確実にビジュアルで求めているよな、という演出でしたな。なんか美少年好きが悶えるって感じの雰囲気演技が多かったような。ギリシャ悲劇にお約束的に存在する近親相●もエッチっぽく演じておりました。(でもチチもみなかった……腰に手あてただけだった。岡田ファンの相方は十分悶えてましたが)身毒丸といい、青の炎といい、ニナガワいったい何がしたいよ………。なんかニナガワの求めている若い俳優の定義に疑問を感じたまるみでした。いや止めないよあたしは………。まるみ的ツボはコロス16人。最初出てきたときコイツラなに?と思ったのですが、ギリシャ悲劇の舞台ってああいう聞き手になったり背景になったりかと思えば突然登場人物になったりする連中がいるんですね。後で知りました。その16人の動きが面白かったって感じで。台詞もだし、背景になったり人になったり、といった動きがきれいに流れているのでずっといるようなでもそこにいないようなそんなイメージでした。すご。ダンサーにもなってたしな(笑)パンフによると新しいコロスのイメージがあれだそうです。あれを思い付いたのと若手男優の扱いをああするのが同じ人っていうのがニナガワの不思議。自分も見てたのしいのかアレは………。話的にはテンポよくまとまってました。見やすいかな?と思ったくらい。だから腰が辛くなりましたが我慢できた私。ところでピュラデスはあのままずっとしゃべらないんでしょうか…。コロスのようだ(汗)ってことで一言感想でした。【9/20】

8月9日 松竹座プレゼンツ「DOUTON BOYS」(関ジャニ8)

今これを書くと悲しくなるのは何故なんだ。書こう書こうと思っていただけにいざ書くとなるとやけに悲しい。だってそれは錦戸先生アーンドおかんの「みんなも関ジャニ”8”がいいよなあ!!」だからかもしれない。

話としては昨年ANOTHERの続きのようで。すばるが島の少年のまんま大阪にきていて、りょーちんは死んだけど皆が心配で期間限定で生き返ってて。ついでにヨコおかん(設定では島から帰ってきたヨコみて喜んで亡くなられてしまったもよう)はしょっちゅう幽霊でこんにちわ。帰ってきた7人がデビューの為にバンド班(FIVE WEST)とヨコ昴ヒナでわかれてるところにりょーちゃんが戻ってきて大騒ぎ(最初は正体わからない)。といったストーリー。でも一時お笑いになりそうになったり昴が暴漢に襲われたり(ゴメン役名忘れてる。)。といろいろあったあげく、8人で「DOUTON BOYS」としてデビューすることに。りょーちゃんはそのまま生き返ることに。ッて話。ついでにいうと錦怒先生の激しくやる気のない「やったー生き返ったー」と最初の幽霊姿がおもしろかったです。ええ。で、そのままDOUTON BOYSとしてショータイム。パターンが冬同様3パターンほどあるようで。私が見たのはヨコたちのAsh to Ashがある回(昼)と学校編の回(夜)でした。Ash、可愛かったですよ!カミっこ好きなのでどうなることかと思ったけど、このコたちなら私はオッケーっす。バスケとかちょっと入ってたな。学校編は山田が!山田が!!山田が見れたので私は大阪来てよかったとまじで思った(ごめんやすぅ好き)。

あとは細かい感想ってのはいろいろ流されてるんですが、ALL OF ME FOR YOU(小文字かも)。8人で白い衣装および個人色のシャツだったか着て各自いろいろ帽子被ったりして踊るのはなかなか素敵。ダンスもこのコたちしっかりしてるので(特にやすぅ)嬉しい。見ごたえはかなりありました。それとダンスコーナー。各自が青い着物の上(だっけ?)を着て踊るんですが、龍だの桜だのいろいろ個人別の背中の縫い取りが個性的で好きでした。ていうかやすぅがダンスめっちゃしっかり踊るコだって気付いたため、かなりやすぅロックオンでしたわ。ええ。バンドの時も可愛かったしね。後昼の部では3F席にいたのですが、最初の曲で両桟敷に4人(一人ずつ)あらわれるんですわ。私の近くは内とヒナ。ヒナの方に必死に手なぞ振ってみたところ(必死かい)、ヒナが皆に手を振ってくれたのですが、その笑顔がまさに皇族スマイル(爆笑)。プリンセススマイル〜〜と心臓バクバクしつつ、後で笑ってました。てへ。内はやっぱりアイドルスマイルでしたわ。でもやすぅは楽器持って舞台上だけだったんだよね。ちとさみしい。夜の部はちーむのみなさんと御一緒に花道脇へ。一列前にやすぅが「ショコラ」(出てたこと知らなかった)で共演したお子さまがいたようでしきりにやすぅが笑顔を振りまいておりました。僥倖。
本当に楽しくて楽しくて、幸せになって夜行バスに乗って帰った私。この子たちのステージ、本当に楽しかったです。ええ。

なんかだらだら書いてしまいましたが結論。私はやっぱり関ジャニは「8」人がいいです(号泣)。【9/21】

2月11日 20th Century愛の3部作・2「トイヤー」(井ノ原快彦・中川安奈@グローブ座)

とりあえず、いろんな解釈があるから舞台はおもしろいわけで。

舞台には二種類あるとまるみは思ってます。
誰にでもわかるストーリーなものといろんな解釈が存在するもの。トイヤーはどっちかというと後者かと思います。不条理ともいえるんだけどね。あとからいろんな伏線を思い起こさせて、なおかつはっきりとラストが存在するわけではなく観る人の判断にゆだねる部分が出ているような、そんな感じ。いえ好きなんですけどね。どういう愛かと言われると困りますな。ええ(苦笑)強いて言うならねじれた愛ってところかしら(汗)。

精神科医モードの家に入ってきたピーター。トイヤー事件をめぐっての二人の立場が入れ替わったり同じところに立ったりそしてまた逆転したり、といったやりとりがおもしろいなあと思いつつ、気づけば舞台にひきこまれているわけで。すべてを淡々とこなすピーターがどこまでリアルでどこまでフェイクなのかがわからず相当怖いと感じました。モードも微妙なボーダーラインにあるようだし、いろいろな意味で綱渡りなような。
モードの内的な部分、ピーターとのやりとりの部分。綱渡りめいたふたりのかけひきがそのままトイヤーに対してもあてはまるような。個人的には情けないピーターにじたばたしましたが。自分の血に弱いピーター最高。うわうわあわてる態度がそれまでの態度と一変してて楽しい。
あとはモードの家に入って、モードがちと離れた隙にピンでもってサイドボードのカギを即効開けるところとかね。あの目つき素敵。なんだろうね、じわじわ追い詰めていくような、そうして相手がおびえるのを楽しむ快楽犯、そんな雰囲気をトイヤー(犯人)に感じました。
他にもいろいろこまかいところが面白いんですけどねえ。幕間に入るとこ、2幕の最初がシーンをぶった切っているのも演出的におもしろかったですね。懐中電灯に薬かくしてあったり。シャワールームにはベッドルームを通ってもいけるし通らなくてもいけるし、ってつくりとか。包丁の移動先とか。二人の倒れ方が何気に向きが違うだけで一緒だとかね。演出もいろいろ細かく見ると違う解釈もできおもしろい。ていうかとりあえずつっこむとするならモード棚のカギ開けられたこと気づけよ。あと電話線も。まああれ自体野中の一軒家の話だしな。ラストはああ、と思いましたねえ。ある意味ループで救いがないような。あるような。癒されたライブのあとにこれかよまるみ・・・。でも楽しかったですよ。イノハラさん新境地でしたしね。シェルブールもまーががんばってたと思うので、ラスト、ブラスが楽しみですわ。【2/15】

2月11日 増田太郎インストアライブ(@東武百貨店アニメイト広場:ゲスト森山直太朗)

ってことで。トイヤーが夜にひかえてるにもかかわらず、のん気におでかけなワタクシ。この方のライブは実は9ヶ月ぶり。(前回についてはin the grooveレポ参照のこと。)ネット回ってて予定を見てたらば11日なんだもんね。トイヤー昼観戦どうするか悩んでいたのはウソのようにあっさりこっちに決定。とはいえ、13時の回は間に合わず。15時の回をちょっとまわったあたりで池袋到着。ついたらバイオリンの音聞こえるんだもんよ!!ひー!あわてて走って行くとあんな寒いところにステージ。そして最前列にはお子様連れ。ついでに周辺にも買い物客らしき人が。あ。デジカメ持ってたあたしはどうしたらよいのか。通りすがりには見えんだろう(涙)。とりあえずスタッフの方に聞いたら写真はOKとのこと。とはいえあまり撮りませんでした。てへ。相変わらず曲名を覚えていないワタクシ。(ええわかっているのは「ぼくにはきみがいる」と「いちばんすきなことば」くらいですわ!←いばれんだろう。)何やってるかご本人の紹介があるまでわかりませんけど、やっぱりこの人の曲大好き〜♪子供向けに踏み切りの音数種だの牛の声だのバイオリンでやってくれたのは感動でしたわよ。ふふ。でも、何曲目かわからんのですが、「雲」と言う曲をやっているあたりで後ろに堂○のようなにーちゃんがなんか言いながら現れてギターチューニング。ていうか場所柄こっちが曲聞こえん。でもスタッフと語ってるからゲストかな?と思いつつ。そしたら途中で去年やったクリスマスイベントの話に。それで一緒にやった森山直太朗氏がきていると言ってご紹介。ていうか後ろで弾いてた人なんですけど!(苦笑)ここで自曲を一曲披露。喜ぶファンを見てふとなんかその名前に聞き覚えを感じるまるみ。直太朗・・・・・・ま、まさかラッキーか!?(V6の方しかそれは通じんてば)まあいいんですけど。それならそれで久しぶりだし、とそこでまるみの疑惑終了。でそのあとふたりで一曲披露。それから「毎日が歌ってる」、ラストに「ぼくにはきみがいる」を。ええ、この人のバイオリンの音が本当にワタクシは大好き。なんだか泣きそうになりますが、ほんと好きなんですよ。最初に到達したときも曲聞いてて泣きそうになりましたし。聞いているうちにほんわかした気持ちになってくるんですよ。ベストは「ぼくにはきみがいる」なんですけどね。これでクリスマスに全国数箇所回って、この数日前にラジオでオンエアされてたなんてな。
もったいなかったよ自分。ほんとに聞いてて癒されてしまいましたよ。ありがとう。

で、”インストアイベント”(実際はバレンタインライブと書かれていた。やるじゃん東武)と銘打つからには何を売るのかと思ったら「毎日が歌ってる」のCDと本を売って、一緒にアイメイトの体験歩行とかもやってました。
なるほどだからここなのね、と場所柄にも納得した次第。
まるみ次はトイヤーなのに買っちまいましたよCD・・・。ついでにサインまでもらっちまいましたよ。
次に見れるのはいつかわかりませんが、癒されたライブでした。【2/15】

2003/1月5日 新嵐(嵐) @横浜アリ−ナ
ひっさびさの嵐観戦でございます。今回もSのちゃんの御好意に甘えてしまいました。最近は夏はVとぶつかるので冬だけですが、それでも見れるのはいいことですね。一年振りに見た嵐。なんつか横アリってだけでときめくのはあたしだけですか?ああもう横アリ大好きー!V帰ってきてー!(無理)ま、そんな横アリ。今回は東スタンド5列。見やすい。ええ。ッてな感じで観戦。とりあえずなにげに櫻井さん人気がアップしていたことをここで実感し、時間の流れを感じました。翔くん大人気やねえ(笑)。待ってる間には他同様番宣フィルムが流れたり(今回はよいこの味方、熱烈的中華飯店、青い炎でした。ところで青い炎ってあたしどうしても柳●きみおを思い出すんですが、違うの……?)
まあそんな感じで開演。あのエレベーターいいですね!後半につかわれてた時なんでかアップダウンクイズ(なつかしいな)を思い出したあたしでしたが。通称『上下関係』とか。いいっすよ!あのエレベーターは買いっすね!←何がだ。あと楽しかったのはやはりa day in our lifeでしょうかね。この曲マジで大好きなんですよ!客あおりながら一緒にラップやってくのがとても楽しかったです。ええ。ホント好き。あとは
大宮SKですかね。激しくまるみツボにヒットしました。あの衣装あのポーズ、最高いいわ!!!でも解散なの‥‥?夏もやってくれまじで。てか夏いけるかわからんけど存続切望。おもしろかったマジで。相葉ちゃんと翔くんのデュオ、大野さんとマツズンのデュオ、それぞれ味があって楽しゅうございましたわ、ええ。でも大野さんの絵は常に変に写実的で苦手……。
シングル曲もアレンジされてたりしてなかなかかっこいい感じに。ピカ☆ンチで一瞬
かごめ(asイノハラヨシヒコ)が出てきた瞬間吹きましたが。あの曲であれ出しちゃ笑いでしょう。ええ。でもカッコ良かったですよ本当に。あと曲名わかんないけどベルトコンベア。V、カミで花道に使ってるのは見たんですよ。カミはさらにメインステージの奥から前に来るようにセットしてそこでkick off!のソロダンスとかOPとかSPEEDER'SとかMISS YOU TONIGHTとかでの登場退場につかってたのも覚えてます。でもメインステージ左右に二本セットして嵐2つに分けてセットともども動かす、ってのははじめて見たなあ。おもしろかったです。でもスタンド見てカミを思い出した自分はダメダメですけどな。なんでしょう、なんだかすごく曲数多かったように思うけど、気のせいなのかな。とにかく楽しかったです。また見に行きたいな。うん。

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